レーザー加工機の導入をご検討中のお客様へ、レーザー加工の特徴やレーザー加工機の仕組みについてご案内しています。

レーザー(レーザ)と言えば、華やかなレーザーショーの光線やパソコンのレーザープリンターなどを想い浮かべる方も多いと思います。今やレーザーは身近なところで広く利用されています。レーザーは人工的に作り出される光線です。そして、真っすぐに進む、波長が一定、という性質があります。また、その光を集めると金属を切断するくらい大きなパワーになります。太陽や電灯の光とは違った性質を持っている光線です。
このレーザー光線を作る装置がレーザー発振器です。レーザー光を作る過程で使用される媒体の種類によって、固体・液体・気体レーザーと呼ばれています。また、半導体を使った半導体レーザーというものもあります。それぞれレーザー光の特性を生かし、医療・家電・工業、軍事に至るまで、さまざまな分野で活用されています。
レーザー加工とは、レーザー光(電磁波)を加工対象に照射し、表面を蒸発(気化)・燃焼・溶解させて、切断・彫刻・マーキングをする加工方法です。これが従来の工作機械の加工方法と最も大きな違いです。レーザー加工の特徴は下記の通りですがアイデア次第でまだ誰も気が付かない新たな活用分野が見つかる可能性を秘めています。
当社で取り扱うレーザー加工機は、気体レーザーの一つで炭酸ガスを媒体にした「CO2レーザー発振器」を搭載しています。このレーザー発振器が作り出す高出力のエネルギーを一点に絞込み適切に照射することで、加工素材の切断・彫刻・マーキング等の高精度・高精細な加工をすることができます。
レーザー加工機は、レーザー発振器とレーザー加工機(本体)で構成されています。レーザー光は、レーザー発振器からレーザー加工機(本体)の加工エリアまで特殊なミラーによって角度を変えながら直進します。そして、さらにレールとベルトによって移動するレーザーの照射口まで運ばれ、最終的にレンズで焦点が絞られ、加工表面の真上から直角にレーザー光を照射します。この一連の作業をコンピュータで制御します。これがレーザー加工機の仕組みです。
当社で取り扱うレーザー加工機は、パソコン画面上で作成された図形や画像をプリンターで印刷するような感覚で切断・彫刻・マーキング等の加工をします。グラフィックソフトの使い方をご存知のお客様なら、より高度な精細加工が可能で幅広い素材に利用できる汎用加工機です。また、OA機器の一つとして事務所内でも簡単な操作でご利用いただけます。
レーザー加工機は、プリンター感覚で加工することができる便利な装置です。また、パソコン、グラフィックソフトソフト、レーザー加工機が一体となって機能する装置です。従って、コーレルドロー、イラストレーター、CAD、等の市販のグラフィックソフトが必要です。グラフィックソフトの操作に精通していれば、レーザー加工機の活用に役立ちます。
レーザー加工機で使用可能なグラフィックソフトについては、「グラフィックソフトの一覧」でご確認下さい。
レーザー加工機は、幅広い素材への加工に活用できます。これまでハサミ・カッター・ナイフ・彫刻刀等を使用して作業していたお客様は、長時間労働から解放され業務の効率化と省力化を図ることができます。また、外注先に依存していたお客様は、外注費が不要となり納期の心配もなくなります。その結果新たなビジネスモデルが見つかるかも知れません。ぜひ、今すぐレーザー加工機の導入をご検討下さい。お客様の立場に立って、当社スタッフが計画段階より一貫してお手伝いさせて頂きます。
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